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サボらない方法と対策

・自身の評価を見直す
 俗にいう一息による一休み。小休止に分類される行為です。人は気に入らない人の行動が非常に目に付きます。
 ここで対策を考える人の多くは、さぼる人が居て既にその人のことが気に入らない存在となっているのではないでしょうか?
 そのような人の行動は、たとえ正当な行為や取り立てて問題とすべき行動でなくてもも無意識に粗を探してしまいがちです。

 連続作業時間が1時間毎に5~10分程度の一息については、作業に伴う必要な時間であると考え割り切りましょう。

 評価に大切なことは、他の人は一息していないのにあの人だけ・・・という比較による評価を行うことです。

 一息中に、他の人を巻き込む。騒ぐ。使用で携帯電話を使用する等の問題行動があるかどうかについて評価を行いましょう。


・自身の考え方を改める
 頭で解っていても、やはり気になる行動というものがあります。
 評価を見直して結果、取り立-てて問題行動でないのであればそれを気にしないことも管理者には重要なことです。
 人は同時複数のことに考えることは出来ません。
 不必要に気にすることは、自身の時間を最も無駄にする愚かな行為です。
 自分・部署の最大の能率を発揮するためには、管理者も頭を柔軟に切り替えることが必要です。

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