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サボりに向かないネット利用

 サボりによるネットサーフィンは、引け目や周りに注意を払っているために集中力・判断力が低下しているため冷静さを見失いやすい状態となっています。
 人にもよりますが、多くの場合で失敗しやすい状態にあると考え、お金が絡むような行為は特に自重しましょう。

 ・株取引
 サボり中の株取引は、普段に比べて十分に情報を集めていない状態で取引をしています。
 また、投資に必要となる冷静な判断がかけている状態で多額の現金を動かしています。株の情報を覗き、一度魅力的に感じる情報を見ると取引が我慢できなくなります。
 株の個別銘柄に関する情報は決して見ない。または、見ても絶対に取引をしない決意を持って覗きましょう。
 外国為替・FX等についても同様の理由で閲覧するのはやめましょう。

 ・オークション
 オークションによる落札競争に興奮したことは誰しも一度や二度はあるのではないでしょうか?
 中には、勤務時間中に取引が終了するため止む無く参加する場合もあると思います。
 サボり中はいつも以上に冷静さを欠いています。止む無くオークションに参加する場合は、そのことを念頭に置いて参加しましょう。
 また、可能であればサボり中のオークション参加はやめましょう。

 ・ショッピング
 ネットサーフォン中に欲しい物を見つける。よくあることだと思います。
 サボり中は、平常心ではなく常に気が焦っている状態です。このため衝動買いをしやすい状況にあります。
 サボり中は商品の閲覧や情報収集にとどめ、実際の購入は休憩時間や家に帰ってから行いましょう。

 中にはサボり中の見つけたとき、すでに「在庫があと○個」と表記され、更に焦ってしまうことがあるかもしれません。
 そのような場合、ネットサーフィンの画面を一旦閉じて業務をしているように冷静に考えてから行動しましょう。
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