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ネットサーフィンでサボる方法

会社でのインターネット閲覧がばれるかどうか?」を確認して、問題がなさそうならネットサーフィンでサボりましょう。

 1 IE等のブラウザの設定を変更し、履歴が残らないようにしましょう。
 いくらネットワークが安全でも使用するパソコンには、インターネットの閲覧履歴や検索履歴が残ります。
 万が一の時に備え、常時履歴が残らないように予め設定を変更して起きます。
 ・インターネット 履歴 消し方 へ

 2 音量を消しておきます
 ネットサーフィンをしていると、突如音楽が流れるサイト等があったりします。
 また、うっかり動画等で人の声がスピーカーから流れるともう言い訳の使用がありません。
 パソコンには外部スピーカーの他、内部スピーカーを搭載している機種もあります。外部スピーカーの音を消しても、外部スピーカーのジャックが抜けると内部スピーカーから音がでますので、必ずパソコンの設定で音を消しておきます。

 3 閲覧時の注意
 ネットサーフィンの画面は、業務の画面と比較して色彩鮮やかなことが多いです。
 特に背景に色が入っていると非常に目立ちやすく、また動画の場合には一目見られただけでサボっていることがばれます。
 このサイトが地味な配色なのはそのためです。色彩鮮やかなサイトの閲覧は特に注意し、なるべく地味なサイトを閲覧しましょう。

 4 ログイン履歴が表示される行為はやめましょう
 ミク○ィに代表されるSNSは、最終ログインが何分前等と表示されるものがあります。
 会社内で自分のSNSアカウントを公表している場合は、仕事をサボって閲覧していることがばれる危険があります。
 SNSアカウントを会社内で一切公表していない場合を除き、ログイン時間が推測される機能があるSNSの利用はやめましょう。

 5 ブログ・掲示板のコメント投稿は慎重に
 ブログや掲示板の多くは、投稿されたコメントの詳細な時間が表示されます。
 会社内の友人のサイトはもちろん、会社の他の人と共通の知り合いであるブログや掲示板での投稿。
 自身が推測されるおそれのあるブログ・掲示板でのコメントも控えましょう

 6 社内の人のブログ・SNSの情報は話題にしない
 知人のブログ等を閲覧して目新しいことが記載されていると、つい話題にしたくなります。
 昨晩記載したところ等の新しい情報を昼休憩にうっかり話題に出すと、いらぬ疑いを招きます。
 サボっている時に見た情報は、決して他言しないか見ないように心がけます。

 7 社内の知り合いのブログ・ホームページは見ない
 ホームページの多くは、アクセス解析機能を備えています。また、ブログでもサイト管理者は容易にアクセス解析を行うことが出来ます。
 通常これにより個人を特定することは出来ませんが、これが社内の知り合いのブログ・ホームページである場合に限り、会社が固定IPを取得していたり、閲覧者とサイト管理者のIPアドレスが同一となるため特定されるおそれがあります。
 ・IPアドレスからわかること へ 

 8 ショートカットキーをマスターしましょう
 緊急時に慌てることなくキーボードで画面を切り替えるショートカットキーをマスターしおきましょう。
 また、 画面を切り替える「Alt+Tab」はさぼりだけでなく、業務で複数のファイルを使用する場合に非常に役立ちます。
 日頃からキーボードで画面を切り替える方法を使用し、画面が切替ることについて違和感がない操作を行います。
 画面を消去する「Alt+F4」
 画面を切り替える「Alt+Tab」
 (Altキーを押している間、複数のタスクが一覧となり表示されています。)

 9 スクリーンセーバーの設定をしておきましょう
 さぼり中、咄嗟にPCを離れる機会があります。
 PCから離れたときサボりの画面が残っていないか心配にならないように、スクリーンセーバーの設定とパスワードが要求されるように予め設定し、保険をかけておきましょう。
 ・スクリーンセーバーの設定 へ

 ・その他お勧めできない利用
 ネットサーフィンがエスカレートするとなんでも出来そうです。
 しかし、冷静な判断が必要となるものはサボり中のネットサーフィンではやめて置きましょう。
 ・サボりに向かない利用 へ

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