さぼる方法とばれる危険性ネットでサボる方法 > スクリーンセーバーの設定

スクリーンセーバーの設定

 スクリーンセイバーは、画面の焼き付けて防ぐために画面の映像が切り替わる機能です。
 設定により元の画面に戻すためにはパスワードロックが要求されるようにすることも可能です。
 サボり中になんらかの理由で急遽離籍した場合に備え、占有するPCには予め設定を行っておきましょう。

・スクリーンセーバーの設定方法
 Windows XPの方法
 ・デスクトップでマウスの右クリック →「プロパティ」


 ・画面のプロパティが表示されます。


 ・「スクリーンセーバー」のタグ

 スクリーン セーバー(S)
 (なし)以外の設定

 待ち時間(W): 分
 待ち時間は任意の時間。お勧めは1分
 PC作業中心の業務であれば、1分でも業務に支障なくできます。

・パスワードの設定方法
 画面左下「スタート」→「コントロールパネル(C)」→「ユーザー アカウント」

 自分の使用しているアカウントを選ぶ
 パスワードを作成する(又はパスワードを変更する)
 任意のパスワードを入力します。

 ・「画面のプロパティ」→「スクリーンセーバー」のタグ
 (スクリーンセーバーの変更画面と同一)

 「□再開時にようこそ画面に戻る(R)」にチェックをいれます。


 ・設定の確認
 設定した時間、マウス・キーボードを触らずにスクリーンセーバーの起動と再開時にパスワードが要求されるかを確認して完了です。
 スクリーンセーバーが起動した瞬間にマウス等を使用すると、パスワードの要求されることなく元の画面に戻りますが、これは正常な動作です。
 スクリーンセーバーが起動し、一呼吸立つとパスワードが要求されるようになります。
ネットでサボる方法 へ戻る

ページトップに戻る